ドラマでオープンダイアローグ
Drama de Open Dialogue
DDDは、サイコドラマを使ってオープンダイアローグを体験するためのワークショップや合宿を企画しています。一般の方にオープンダイアローグを知ってもらうのが目的です。どなたでも気軽にご参加いただけます。

いろんな声が集まって、それぞれの思いを語る「開かれた場所」オープンダイアローグを、ドラマで体験します。
2024年 Drama de Open Dialogue
ドラマで学ぶ「オープンダイアローグ」
第4回ワークショップ in 大阪
企画・ファシリテーション:向後善之、田口ランディ
日時 10月12日(土) AM10:00〜PM3:00(延長になる可能性があります)
場所 社会福祉法人ピースクラブ
大阪府大阪市浪速区大国1-11-1
申し込みは以下のフォームからお願いいたします。↓
2024年 Drama de Open Dialogue
ドラマで学ぶ「オープンダイアローグ」
第3回ワークショップ in 湯河原
企画・ファシリテーション:向後善之、田口ランディ
日時 4月14日(日) AM10:00〜PM3:00(延長になる可能性があります)
場所 「湯河原・宮上幼稚園」東海道線湯河原駅下車 不動の滝行バス5分
※この講座は修了いたしました
2023年Drama de Open Dialogue
ドラマで学ぶ「オープンダイアローグ」
第1回ワークショップ
企画・ファシリテーション:向後善之、田口ランディ
日時 7月8日(土)AM10:00〜PM19:00(延長になる可能性があります)
※お昼ご飯はご自身で持参してもよいし、ケータリングのお弁当を頼むこともできます
場所 「flat base」地下鉄千代田線神宮前駅徒歩5分
https://www.flat-base.com/flatbase/
※素晴らしい音響&照明設備を完備した駅近くの開場です
定員 30名
講座料 20000円(※昼食代・飲み物&軽食込み)
講座内容のご説明
ドラマを通してオープンダイアローグを体験、
基本的な思想や方法を学んでいくための講座です。
オープンダイアローグはフィンランドで生まれた統合失調症の治療のためのメソッドです。薬を使わずに人間同士の会話を通してさまざまな精神疾患が回復していくことが実証され、現代の精神医療に一石を投じました。残念ながら日本ではまだ公式に治療に「オープンダイアローグ」を取り入れている医療機関はありませんが、関連書も多く出版され世界的に注目されています。オープンダイアローグは医療者でなくても誰もが参加可能な新しいメソッドです。
多くの一般の方にオープンダイアローグの存在を知ってもらい、対話を通して地域の人たちが精神的な問題に悩む方たちをサポートしていく基盤をつくりたいと考え、初心者がオープンダイアローグについて学ぶことができるワークショップを開催していくことにしました。
1「オープンダイアローグについて学ぶ」
◎向後善之さんが「オープンダイアローグとは何か?」の講義で、オープンダイアローグについて知ってもらいます。
2「オープンダイアローグを擬似体験する」
◎自分たちの問題を題材としてドラマを演じます→サイコドラマワーク
◎ドラマ内でオープンダイアローグを行います→オープンダイアローグのワーク
◎学びのシェアリング→オープンダイアローグを通して何を体験したかをシェアしあいます
詳細・申し込みはこちらから↓
※この講座は修了いたしました
オープンダイアローグ
「対話」ってなんだろう?
オープンダイアローグについて興味のある方はまずこれらの本を読んでみてね!

オープンダイアローグは、フィンランドのラップランド地方で行われてきた対話によるケアの技法です。お薬は使わず、精神的なダメージを受けている当事者と関係者たちによる継続的な対話をしていきます。ただ、それだけの技法です。対話の中から、当事者が自分自身の力で回復していくお手伝いをします。いま、困難な精神病の治療方法として世界的に注目を浴びていますが、精神病だけでなく、さまざまな社会問題を対話で解決するのにも役立つ技法です。
まずは、やてみなくちゃわからないね!

医学書院「まんが・やってみたくなるオープンダイアローグ」

日本能率協会マネジメントセンター「マンガでやさしくわかるオープンダイアローグ」
対話には……
いくつかの大切な守らなければいけない約束があります

「対等」な関係
上から目線じゃなく、へりくだるでもなく、対等な関係ってどんな関係でしょう。オープンダイアローグの基本は参加者が「対等」であること。自分は他者に対してふだんどんな行動を取っているのか、自分自身を知っていくプロセスが対話です。


秘密を守る
対話の場で話し合われたことは他では決して言いません。描きません。お互いの秘密を守ることで安心できる場所が生まれます。当事者がいないところで当事者の話はしません。
予定をしない、成り行きを見る
こんなふうにしたら、あんなふうにしたらうまくいくんじゃないか?なんて予想を立てていたら会話になりません。いきあたりばっちり!お互いの間に立ち上がってくる新しい風景を楽しみましょう。


Drama de Open Dialogue
ワークショップ2024
企画・ファシリテーション:向後善之、田口ランディ
7月&11月に体験ワークショップを企画しています
※ドラマワークを使いながら、オープンダイアローグを体験するワークショップです。オープンダイアローグに必要な「自分自身を知る」きっかけにもなるドラマワークを通して、オープンダイアローグとは何かも同時に理解していきます。オープンダイアローグを体験したいけれど、どうしていいのかわからない……という初心者の方を対象に行います。
医療関係者以外の、一般の方を歓迎します。オープンダイアローグをドラマで擬似体験してください。そして、その方法を持ち帰って、地域やご家庭で役立ててください。
詳細は3月中に公開予定
場所 神奈川県湯河原町 & 千代田区外苑前

「DDD」って何ですか?
臨床心理士の向後善之と作家の田口ランディが始めた「オープンダイアローグ」の考え方を広く一般に伝えるためのサークルです。「Drama de Open Dialogue」サイコドラマワークを通してオープンダイアローグを疑似的に体験するワークを行います。
オープンダイアローグは誰でもできる……って言われているけれど、でもいきなり当事者と向き合うのは怖いですよね。まずは身近なところから、少しずつダイアローグは始めていきましょう。そのための基本となるオープンダイアローグの大切な考え方を、サイコドラマワークを通して一緒に擬似体験しながら学んでいきましょう。誰でもご参加いただけます。
DDDのメンバー紹介


自己紹介
カウンセリングの理論は、いっぱいあります。しかし、どの理論も万能ではありません。理論を相談者に押し付けてしまったら、単なるお説教になってしまいます。私は、相談者の個性や状況にあわせ、カウンセリング手法を選びます。カウンセラーは、助産師みたいな存在で、生み出していくのは、相談者自身であり、カウンセラーは、そのプロセスをサポートする存在だと考えています。
座右の銘:「錯覚いけない。よく見るよろし。」・・そそっかしいので。口癖:「なんとかなる!」・・学生から指摘されました。
2001年に第一回婦人公論文芸賞を受賞。作品は多言語に翻訳され、「コンセント」「アンテナ」は映画化された。フィクションとノンフィクションを往還しながら独自の作品世界を構築。「パピヨン 死と看取りへの旅」「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ、原子力を受け入れた日本」「富士山」など著作は共著も合わせると60冊以上に。
著述以外にもアート、音楽など他分野のアーティストとコラボレーションを展開。障害をもった子どもたちとのアートワークショップを定期的に続けている。
社会活動では発達障害の会「一人ひとりの個性を大事にする会・色えんぴつ」を地域で立ち上げるほか、広く市民と専門家が集い原発問題を扱う「ダイアローグ研究会」や、放射性廃棄物最終処分に関する対話の場づくりなど、対話による問題解決を追求してきた。
自己紹介
自身の家族の体験から介護・アルコール依存症、看取りの問題にコミットしてきました。2017年に元オウム真理教信者だった死刑囚・林泰男さんとの交流をきっかけに「どのような人間も、環境、外部からの圧力や影響によって望まぬ行動をする場合がある」ことを実感し、集団心理や、群集心理について興味を持ってきました。
集団は怖い反面、自立した個人がゆるくつくるネットワークは未来の可能性でもあると思っています。
オープンダイアローグは「自分を知るための道」

